当カテゴリ「失業保険の基礎知識」では、退職するときに必ず知って起きたい失業保険の基本について、一から解説します。

「そもそも、失業保険って何のこと?」
「私はもらえるの?」
「会社を辞めるには、何ヶ月前に言えばいいの?」
「何歳までもらえるの?」
「引っ越したら、失業保険は打ち切られるの?」
「税金は引かれるの?」
といった疑問を解決していきます。

それでは、下の一覧から記事を選んでください。
まず、失業保険とは何なのでしょうか? 会社を辞めた後、「しばらく失業保険で食いつなぐしかないなぁ」 といった感じで、よく聞く言葉ではあります。 しかし、正確に説明できる人は意外と少ないです。 こんな感じで理解があやふやだと、思わぬところで損
「会社を辞めたから、しばらく失業保険で食っていくしかないなぁ」 ちょっと待ってください! 失業保険は、退職したからといって無条件にもらえるわけではありません。 本当にもらえるかどうか確認しないまま会社を辞めてしまうと、 収入はなくなる、失業保険
「私の場合、失業保険は、1日いくらもらえるの?」 1日あたりの失業保険の金額は、 「失業保険を何日もらえるのか?」 と同じく、気にされる人が非常に多いです。 このふたつで、もらえる失業保険の総額が決まってくるのですから、 気になるのも仕方ない
今回は、あまり失業保険とは関係のない話です。 「退職しよう」 そう決心した後、すぐに疑問に思うことがあります。 「さて、いつ会社に会社を辞めることを伝えようか」 なるべく早く言っておいた方が会社には迷惑はかからない。 しかし、早く言い過ぎ
「就業規則とは、何か?」 では、下のようなことをお話しました。 ・就業規則は、会社のルールブックのようなもの ・社員10名以上の会社は、就業規則を作らなくてはいけない ・社員に書面で配布するか、いつでも閲覧できる状態にしておく はい、あな
今回も、失業保険とは直接関係がないお話です。 「退職は、どのくらい前にいえばよい?」で、 「退職する場合、どのくらい前に会社に伝えなければならないかは、就業規則を見れば分かる」 といったお話をしました。 しかし。 驚くべきことですが、
「就業規則を見せてもらえない場合の対処法01」 では、「会社が、就業規則を社員に見せないようにわざと隠している」場合があることをお話しました。 しかし、会社を辞めるにあたって就業規則を見ることができないのは非常に不利です。 何としても、就業規則にたど
退職後、引っ越しを予定されている方は多いです。 「結婚して、相手の家で暮らす」「親の介護」 などなど、理由は様々です。 通勤に便利だから、と会社から数分のマンションで暮らしていて、 辞めたら会社の人間とばったり会うのが逆に嫌だ、という場合もあり
もらえる条件を全て満たしているにも関わらず、 もらえるはずだった失業保険を『全額』もらいそこなう方々がいます。 しかも、もらいそこなった時点で、受給資格ごと消滅してしまいます。 これは、何を意味するでしょうか? 「雇用保険の加入期間が、0から再
「失業保険 もらいそこない」 では、失業保険をもらう権利が消滅してしまう事例をお話しました。 一番はまりがちな落とし穴が、 「会社を辞めてから、手続きしないまま1年がたってしまった」 でした。 では、こうした落とし穴に落ちないためにどういった
失業保険は、何歳まで受給資格があるのでしょうか? 年金をもらえる年齢になると、もらえないような気もします。 定年直前ぐらいに退職することになった場合、 かなり心配になるのも無理もありません。 年金の受給を延ばす予定の方にとっては、 収入な
サラリーマンをしていると、給与からさまざまなお金が天引きされます。 所得税や住民税、雇用保険料、さらに厚生年金保険料や健康保険料が引かれています。 額面の金額に比べると、手取りがグッと減ってしまうのはしまうのはこれらの控除が引かれているからです。
「今の会社では、アルバイトとして働いています。アルバイトでも、失業保険はもらえるんですか?」 たまにいただくご相談内容です。 結論から書きますと、失業保険をもらう資格があります。 実は、失業保険をもらえるかもらないか、失業保険を何日もらえるのかと
就業規則には、職場のルールが書かれています。 ルールと言うと少し分かりにくいかも知れません。 具体的には、下記のようなことが書かれています。 ・「何時に仕事が始まり」「何時に終業なのか」 ・昇給や昇進のタイミング(年1回など) さて、退職
失業保険受給には、雇用保険へ決められた加入期間が必要です。 雇用保険料は、社員側と会社側で折半します。 社員にも、ある程度の負担があるわけです。 給与明細を見ると「雇用保険料」として少額が天引きされていることがお分かりかと思いますが、これが社員側
失業保険で、1日あたりにもらえる額を、日額といいます。 この日額、毎年見直しされて、若干の変更があります。 さて、この日額の見直し。どんなタイミングで行われるのでしょうか? 結論からいいますと、8月1日を境に金額が変更されます。 7月30日
失業保険をもらうためには、一定の雇用保険加入期間が必要です。 必要な雇用保険加入期間は、会社都合退職なら6ヶ月、 自己都合退職なら12ヶ月になります。 また、雇用保険の加入期間が長くなるにつれて失業保険をもらえる日数も増えます。 具体例で見
出なくなってしまった会社は寸志程度になってしまった会社も多いですが、 サラリーマンにとってボーナスは大きな楽しみでしょう(出る人にとっては)。 ボーナスの手取り金額も、もちろん多いのが一番です。 しかし、ボーナスからも、税金やら社会保険料やらが無
「会社役員をしています。私は失業保険をもらえるでしょうか?」 役員本人の方から聞かれて、びっくりしたことがあります。 しかし、会社員と役員の違いをはっきりと把握されている方は確かに少ないので、 無理もないかも知れません。 結論から出しますが、役
失業保険をもらっている最中に、病気にかかったり負傷した→入院。 あまり考えたくはないですが、絶対に起こらないとはいえません。 入院するぐらいですから、求職活動はもちろん無理です。 このように入院してしまったら、失業保険は受給できるでしょうか?
失業保険は1ヶ月ごとにもらえる・・・のではありません。 1ヶ月でも大きく間違えてはいませんが、 正確には28日周期で振り込まれます。 つまり、サイクルは4週間分ごとです。 このサイクル単位ごとに失業認定を受けて、 28日分を受給していきま
退職日が過ぎてしばらくすると、最後のお給料が振り込まれます。 少し在職期間が長かった方は、退職金も振り込まれるでしょう。 その後・・・ 当たり前といえば当たり前なのですが、 多くの方は、失業保険に生活費を頼る生活に入ることになります。 失
失業保険からは、いくらぐらい控除されるのでしょうか? 手取りが多いに越したことはありませんから、 こうした点が気になるのも無理もありません。 結論は簡単で、控除額=0円です。 つまり、1円も控除されません。 支給される額面が、まるまる銀行
「失業保険と雇用保険は別物ですか?」 このような疑問を持たれる方がいらっしゃいます。 実は違います。 失業保険という制度は、すでに日本には存在しません。 「はい?会社を辞めた後、ハローワークから振り込まれるあのお金は何なのですか?」
会社は儲かっていても、クビになることはあります。 いわゆるリストラです。 このリストラという言葉、元は「再構築」という意味で、 経営の立て直しを指します。 しかし、日本ではすっかり「首切り」という意味で定着してしまいました。 さて
会社を辞めたら、誰でも失業保険をもらう方が良いか、 というとそんなことはありません。 場合によっては、もらわない方が将来的には得になるケースもあります。 今回は、その判断の分かれ目についてお話します。 ●ごく短期間に転職できる見込みの場合
会社を辞めると、ほとんどの人はしばらく収入を失業保険に頼ることになります。 となると、少しでももらえるお金を増やしたいと考えると思います。 今回は、失業保険を増やす条件についてお話します。 まず、失業保険を増やす条件は、2種類あります。 ひ
失業保険を増やす条件のふたつめです。 前回は 「退職前6ヶ月の給料を増やす方法」 で、1日あたりの額をアップさせることができることをお話しました。 今回は、「失業保険をもらえる日数を増やす条件」についてです。 会社を辞めるパターンには2つ
失業保険をもらえる期間というと、2種類あります。 ひとつめは、「何日間もらえるか」です。 多くの方が「失業保険をもらえる期間」というとこちらを連想するようです。 ふたつめは、「どのくらい経つと、受給権が消滅するのか」です。 こちらは、意識されて
「失業保険と失業給付、似ていますがどう違うのですか?」 たまに、このような疑問を抱かれる方がおられます。 一般的には、失業保険という名称がメジャーですが、 失業給付とどこが違うのでしょうか。 答えは簡単で、同じものを指しています。 つまり、失
雇用保険料。 給与明細を見ると、この名目で毎月少額のお金が天引きされていると思います。 この雇用保険料、金額が少ないのであまり気にしている人がいないのですが、 どうやって決まっているのでしょうか? 雇用保険料は、「給与の●%」という形で、毎
会社を辞める日のことを、退職日といいます。 「何当たり前のことを言っているんだ」 と思われたかも知れませんが、「最終出社日」のことを退職日と思っている方がたまにいらっしゃいます。 退職にあたっては最終出社日→有休消化→退職日の順番ですから、 最
失業保険をもらっている間でも、アルバイトは可能です。 その場合は、ハローワークに「何時間働いて」「いくらのアルバイト料を得たか」を報告します。 基本的には正直に申告しておけば何の問題もありません。 しかし、気をつけないと再就職扱いになってしま
前回お話したように、失業保険をもらっている間のアルバイトには多くの地雷があります。 その地雷を踏んでしまうと、「再就職扱い→失業保険打ち切り」の悲劇が起きるのです。 ちょっとおさらいしてみましょう。 ・週の労働時間が20時間未満 ・31日以上の雇用
会社取締役は、退職したら失業保険の受給対象になるのでしょうか? 結論からいうと、会社取締役は失業保険はもらえません。 失業保険を受給するためには雇用保険への加入が必要ですが、取締役は一般的にこの雇用保険へ加入することがないからです。 なぜ、取
失業保険をもらうには、一定の年数、雇用保険に加入している必要があります。 自己都合退職の場合は1年、会社都合退職の場合は半年の被保険者期間が必要になってきます。 さて、この「被保険者期間」ですが、聞き慣れない言葉だという思われる方も多いかも知れませ
失業保険をもらうためには、一定期間、雇用保険に加入していなければなりません。 雇用保険加入期間は、フルタイムで働かれている場合はおおむね勤務期間と考えて構いません。 しかし、パートタイムのアルバイトや、フルタイム勤務でも休職期間があった場合は短くな
会社を退職後のプランは、当たり前の話ですが人それぞれです。 会社を辞める時点ですでに再就職先が決まっている人もいれば、 辞めてから探すという人もいます。 また、海外留学や、留学でなくても海外への長期滞在を検討されている方も少なくありません。
雇用保険被保険者証が見つからない。 退職が迫っているときに気づくと、かなり焦る状況です。 雇用保険被保険者証がないと、失業保険をもらえないからです。 雇用保険被保険者証というのは、すべての雇用保険加入者に交付される書類で、この書類で雇用保険の
失業保険を1日あたりいくらもらえるのか?を基本手当日額といいます。 この基本手当日額は、退職の直前、半年前の給与から計算されます。 例えば、ずっと30万円だった場合は180万円が計算の基準です。 対象直前半年間の給与を180で割った金額が、賃金日
誰でも利用できるわけではありませんが、失業保険を60日上乗せする方法があります。 就職が困難な人に限り、失業保険の所定給付日数を全部使い切った後に、さらに給付日数が延びるという、実にありがたい制度です。 名称は、「雇用保険の個別延長給付」。
退職して失業保険をもらおうとハローワークに手続きしに行ったら、思わぬ言葉に絶句してしまうことがあります。 その思わぬ言葉とは「あなたは雇用保険に加入してませんから、失業保険は出ません」というものです。 勤めていた会社が、あなたを雇用保険に加入させて
もうすぐ6月ですが、この時期になるとボーナスの支給が始まる会社も出てきます。 また、ボーナスをもらってから会社を辞めようと考えていた人がそろそろ退職に向けて動き始めるのもこの時期です。 ところで、1日あたりにもらえる失業保険の額は、退職直前の半年に
定年退職をしたら、失業保険はもらえないものと思い込んで、ハローワークに足を運ぶことすらしない方も少なくありません。 しかし、一度でもハローワークに出かけて観察してみれば、すでに定年を迎えた方が大勢、手続きや職探しに来られていることが分かります。 確
退職後、失業保険についてあれこれ調べていくと「待機期間」という言葉に出くわすことがあると思います。 この「待機期間」、間違って覚えている人が多いようです。 かなりの割合の人が、待機期間をこのように答えます。↓ 「自己都合退職をした場合、3ヶ月
会社の経営状態が傾き、社員の一部をリストラする・・・ 自分がリストラされる側には誰も回りたくないものですが、長くサラリーマンをしているとそういった事態に巻き込まれないとも限りません。 さて、人員整理となると、解雇されることになります。 この解
失業保険をもらうには、まず1週間の待機期間を過ごす必要があります。 これは、自己都合退職した人ばかりではく、会社都合退職した人も同様です。 よく、この待機期間を受給制限期間と混同している人がいますが、全くの別物ですので気をつけてください。 待
失業保険をもらいつつ転職活動、ようやく再就職先が決まってホッと一息・・・ さて、このようなとき、忘れずにハローワークに再就職先が決まったことを報告しておきましょう。 何もしないでいると、失業保険の不正受給になりかねませんので、注意が必要です。
2月中旬になると、確定申告の話題がちらほらと出てきます。 確定申告というと、ずっとサラリーマンをしてきた人にとっては縁のないものです。 自営業者やフリーランスの人が行うものというイメージが強いでしょう。 サラリーマンを続けている限り、税金は毎月の
会社を辞めた後、失業保険がいくらもらえるのか? ということは誰しも気になるところだと思います。 サラリーマンであれば、会社からもらう給料以外にはまとまった額の収入がないのが普通で、退職した後の生活費は、一時的に失業保険に依存することになるからです。
定年になって退職。 60歳で定年になると、選択肢としては再就職か年金を受給するかになるでしょう。 定年になった会社で再雇用されず、再就職活動をしなければならない場合は、失業保険をもらながら再就職先を探したい・・・というのが多くの方の本音だと思います
失業保険をもらうには、残念ながら年齢制限があります。 65歳未満までが、失業保険が支給されるリミットになります。 こう聞くと、65歳まで働いた方は理不尽な思いを抱くことも多いようです。 「ずっと、雇用保険料を支払ってきたのに1円もらえないなん