失業保険からは、いくらぐらい控除されるのでしょうか?

手取りが多いに越したことはありませんから、
こうした点が気になるのも無理もありません。

結論は簡単で、控除額=0円です。
つまり、1円も控除されません。

支給される額面が、まるまる銀行口座に振り込まれます。

企業勤めが長くなってくると、
額面を全部もらえるということがにわかに信じられなくなります。

会社に勤めている間は、控除だらけだからです。
所得税、住民税、健康保険料、雇用保険料、厚生年金保険料・・・組合費を持って行かれる会社もありますね。

この「控除だらけ」の環境に慣れているため
「失業保険の手取りはいくら?控除額は?
という疑問を抱くようです。

こうした点に思いが至るのは、頭がいい方が多い印象です。

「給与は手取額しか見ていません」
という人も沢山いて、そういった人たちは控除など気にも留めていないからです。

サラリーマンの給与で起こることを、失業保険に適用するのでしなくていい心配をするはめになっているだけの話です。

しつこいようですが、失業保険からは1円も控除されることはありません。額面=もらえる額です。

ただ、全額生活費に使っていいのか?というとそれはまた別の話で、使ってはいけません。
なぜなら、別途支払わなければならないお金があるからです。

それが、健康保険料や年金保険料です。

「え、控除は0円っていったのに・・・」

はい。
失業保険には所得税や住民税はかかりませんし、控除もされません。
しかし、それと健康保険料や年金保険料はまた別です。

こうした社会保険料は納めなければなりません。
しかし、天引きしてくれるわけではありませんので、別途納付する必要があります。

失業保険からは1円も控除されない・・・
とはいえ、負担がないのは所得税や住民税に限った話です。

健康保険料や年金保険料の負担から逃れられるわけではありません。
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