「失業保険を不正受給すると、ハローワークに分かってしまうのでしょうか?」
「失業保険をもらいながらフルタイムで働いても、不正受給にならない方法を教えてください」

たまに、こうしたご相談をいただくことがあります。

失業保険をもらう手続きをすると、1週間後くらいにハローワークで開催される説明会に出席することになります。
その説明会では、失業保険の不正受給についてかなり念入りに警告されます。

「不正受給をしたら、失業保険を3倍返してもらうことになります」
といった脅し・・・失礼、警告を繰り返しされるせいか、不安になるのだと思います。

さて、バレずに不正受給する方法はあるのでしょうか?

残念ながら、証拠を残さずに失業保険の不正受給をすることはほぼ不可能です。
ハローワークからの追跡を完全に振り切る方法もありません。


さて、次に失業保険の不正受給はどこから発覚するのか?を見ていきます。
最も多い不正受給発覚のパターンは、「通報」によるものです。

周りの人に
「独立しました!失業保険が切れるまでに売り上げを安定させますよ」
と不用意に不正受給を「白状」していたため、
それを聞いた誰かに通報されて不正受給が発覚した事例があります。

この事例は、通報された人の脇が甘すぎます。
ここまで不用意に発言するということは、
不正受給であることすら認識していなかった可能性が高そうですが。

笑い話のように聞こえるかも知れませんが、
失業保険をもらいながら起業をして、そのことをブログやフェイスブックで書いて全世界に違法行為を告白してしまう・・・
という人は結構な数おられます。

ちょっと検索すると、今でも出てきました。
大丈夫か、この人たち・・・


では、黙っていれば失業保険の不正受給が明るみに出ないのでしょうか?
これも期待薄です。

次回は、「黙っていても、失業保険の不正受給がバレてしまう」その理由についてお話していきます。
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