失業保険の申請をしたのち、1週間の待機期間が経過。

その後すぐに行うことは、ハローワークで行われる雇用保険(失業保険)受給説明会に出席することです。

この説明会は、ほとんどは求職者登録から1週間後です。
しかし、自治体によっては10日後とか2週間後という場合もあるようです。

この説明会に出ないと、失業保険をもらえなくなります。
他の予定を全てキャンセルしてでも出席してください。

出席しなくてもいい人は、もとから失業保険をもらえない人です。

具体例をあげてみましょう。
・大学院に入学する、専業主婦になるなど、当面は再就職するつもりがない
・留学などで、海外に長期滞在する
・事業を立ち上げる

「え?自分はもらえないの?」
そう思われた方が少なからずおられるはずです。

専業主婦になる人、独立、フリーランスとして活動をすでに始めている人なども、
「自分は失業保険をもらえる」と思っている場合がほとんどだからです。

このため、説明会で
「事業を立ち上げた後に失業保険を受給すると、不正受給に当たります」
という話が出ると、急に不安そうな表情に変わる人がいたりします。

「失業保険の不正受給は詐欺罪になる」
と説明されることも多いので、自分が逮捕されてしまうかも、と不安になるのかも知れません。

さすがに、組織的に失業保険をだまし取ることでもしなければ逮捕までは至りません。

しかし、不正受給であることは事実です。

もらう権利がないのであれば、正直に申告するしかありません。

失業保険の受給説明会では、
「失業認定は、いつ行われるのか」
「求職活動は、月に何回すれば失業認定されるのか」
「求職活動に該当する活動」
などについて詳しく説明してもらえます。

この説明会で、雇用保険受給資格者証などの
「求職中であることを証明する書類」
が一通り配布されます。

再就職するまで使い続ける書類ですから無くしたら大変です。
専用のクリアファイルでも用意して、その中にまとめて収納しておくとよいでしょう。
« | »