企業への応募・面接を経て、めでたく再就職となりました。

さて、再就職した場合、忘れずに行うことがあります。

それは、ハローワークに報告することです。

失業保険の受給日数を全部使い果たしている場合、何もしなくても構いません。
しかし、受給中だと、黙っているとまずいことになります。

なぜかというと、再就職後も失業保険を受給することは、不正受給だからです。

「どうせばれないよ」
と思われたかも知れませんが、ばれます。

しかも、構造上、必ずばれます。

再就職した場合、短時間労働や2,3週間の短期雇用でない限り、雇用保険に加入します。
雇用保険へ加入した社員の氏名は、会社がハローワークに届けます。

必ずばれるというのは、このようにしてハローワークに情報が集まるからです。

失業保険の不正受給が発覚するパターンでも非常に多いのがこれです。

しかし、「報告しなければならないとは知らなかった」
という場合も多々有り、3倍返しなど厳しい代償を払わされることは滅多にありません。

また、例外的ですが、バレないケースもあります。
不正受給が分からないまま、放置されるケースです。

「必ずばれると言いませんでしたか?」
はい。
しかし、それは会社がきちんと法律を守っていることが前提です。

「再就職した企業がいい加減なところで、雇用保険への加入手続きをとってくれなかった」

この場合、
雇用保険への加入手続きをする前に失業保険の支給が終わってしまい、
不正受給かどうかあやふやなまま見過ごされてしまうことになります。

けがの功名ともいえますが、
後から発覚することもあるので、絶対に安心というわけではありません。

再就職したら、ハローワークに報告。

単純ですが、これが面倒ごとに巻き込まれず済むコツです。
« | »