質問:

会社を辞めて、失業保険をもらっています。

失業認定日をハローワークから指定されたのですが、
それが海外旅行の日程と重なってしまいました。

ハローワークに確認したところ、
認定日を変更するのはよっぽどの事情がないとできないそうです。

海外旅行はその「よっぽどの事情」には入らないらしく、
変更を認めてもらえませんでした。

しかし、海外旅行は会社を辞める前から予定していたことですので
納得いきません。

また、いっしょに行く人にも迷惑がかかりますので、旅行の日程を変更するのも無理です。

何とかして認定日を変更する方法はないでしょうか?


回答:

すいません、「ご要望を全て満たす解決策はありません」というのが回答になります。

書かれていますように、認定日は基本的に変更することは認められていません。
認められるのは身内に不幸があった・・・などの場合くらいです。

しかし、その場合も証明を求められることがあります。
ウソをついて何らかの事情をでっち上げても、後々つじつまが合わなくなります。


で、具体的にどうするべきかについて回答します。

旅行をキャンセルできないなら、旅行に行ってしまってください。
もちろん、認定日にはハローワークに行けず、欠席することになります。

しかし、認定日を欠席した場合は「それ以前4週間分の失業保険が出ない」だけで、
失業保険を受給できる日数が減るわけではありません。

つまり、受給を先送りすることになります。

なお、旅行から帰ったらハローワークに事情説明を行うようにしてください。

認定日を欠席して、何も申告しない → 次回の認定日に何食わぬ顔をして出席する
という行動は避けなければなりません。

なぜかというと、その場合、次回の失業認定も認められない恐れが出てくるからです。
最悪、2ヶ月分(8週間分)の失業保険が先送りになりますので、さすがに堪えきれません。

ご自分の都合だけを押し通そうとすると、それ以上のマイナスが返ってきます。
対応できる範囲で、反省している態度を示しておいた方がよいでしょう。

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