一時期と比べると、新卒者の就職率は劇的に向上しています。

今年(2014年)2月1日時点のデータだと、大学卒業者約56万人の内、正社員での就職が決まった人は35万人います。

就職希望者は43万人。
他は、大学院などの進学組です。

8割近くの方が、正社員の職につけた計算になります。

では、残りの2割弱の方は何をしているのでしょうか?

その内訳は、非正規雇用、フリーター、ニートなどになっています。

最初から正社員を希望しなかった人も中にはいるでしょうが、多くの方は正社員としての就職を希望していると思います。

さて、そうした方々への就職支援として、今年1月から、ハローワークが新しい試みをスタートさせています。

新卒者向けの、「就職活動への集中支援」です。

具体的には、全国の「新卒応援ハローワーク」で、就職相談は模擬面接、求人情報を精査する方法などを指導しています。

スタッフは全国で総数2,300名を動員しているとか。

1月~2月の実績で、10万人から相談を受け付けて2万人強が就職に成功したという結果が出ています。

2割というと少ないように思えますが、2ヶ月の短期間で区切ると悪くない数字です。

10万人も相談に来た、というのが不自然に思えますが、詳しい定義が不明ですので、何ともいえません(相談者の数が、非正規雇用+フリーター+ニートの総数よりも多い)。

延べ人数でしょうか・・・
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