退職後に、多くの人が加入する国民年金。

保険料は毎月1万5千円超と、収入が途絶えている状態だと結構な負担になります。

余談ですが保険料は年々増額されていき、平成29年度には1万6,900円になることが予定されています。

さて、この国民年金保険料ですが、実はすでに強制執行が行われていることが判明しました。



「無視していたら家にまで来る!年金の取り立てを止める方法」は




国民年金の保険料の納付率は、悪質な滞納者の徴収対策を強化したこともあっ
て、昨年度、平成25年度は4年ぶりに60%台に回復する見通しです。
(2,014年4月27日 NHK報道より引用)

注目すべきは、2月と3月に、預金口座などを差し押さえるなどの強硬手段に出た(これが「徴収対策の強化」にあたります)ことです。

以前、「所得400万円以上なのに国民年金保険料を納付していない者に対して、差し押さえを検討」と報道されたことがありましたが、既に実行に移されていたということです。

役人がやることにしては異常にスピーディなので、個人的には驚いています。
お金を取る分だけは、行動が早いというのが何とも・・・

それはともかく、こうした差し押さえなどの対象となる「悪質な滞納者」がどういう人なのかが気になるところです。

今回は、以下の条件に該当した人が「悪質な滞納者」とされ、差し押さえが実行されました。
・控除後の所得が400万円以上かつ13ヶ月以上の未納期間がある者

差し押さえをされた人数は2,798人とのことです。
(2,014年4月23日、日本年金機構から各報道機関に出されたプレスリリースより)

以前は、国民健康保険は何のためらいもなく差し押さえをしてきましたが、国民年金保険はそういった強制執行手段に訴えてくることはありませんでした。

潮目が変わりつつあることを感じます。



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